あらゆるえん罪を許さない

オーストラリアからのメッセージ

RTBU (クイーンズランドバス支部書記長)デービッド・マターズさん

災害の中で、みなさんが無事であることを祈っています。いつか、ICLSの集まりがありましたら、皆さんと情報交換したいです。   (3月16日)

RTBU (NSW運転支部書記長)ボブ・ヘイドンさん

日本を襲った惨事を目の当たりにして、ショックを受けています。今みなさんが直面していることを思い、理解することは困難です。
JR総連、JR東労組の仲間の皆さん、家族や友人の皆さんが全員無事で元気でおられることを願っております。私は皆さんのことをずっと思っています。
どうぞこのことを皆さんにお伝え下さい。繰り返しますが、皆さんが無事であることを祈っております。
みなさんはこれから忙しくなり、しばらく返信する時間もないかもしれないと思います。いつか時間が許す時、様子を教えて下さい。
もう一度言いますが、皆さんのことを思っております。   (3月16日)

オーストラリア 鉄道・トラム・バス労働組合(RTBU)書記長 ボブ・ナンヴァさん

JR総連 武井委員長
オーストラリア鉄道・トラム・バス労働組合(RTBU)の組合員、役員、職員を代表し、先日の地震・津波で亡くなられた日本のみなさんに、心からのお悔やみを申し上げます。
私たちはこの災害の大きさに当然ながら衝撃を受け、多くの交通労働者について案じておりましたが、日本のみなさんの力強い回復力・生命力によって間違いなく前進し、再びよみがえることができると信じています。
あのサイクロンと洪水で(オーストラリアの)クイーンズランドが被害を受けたとき、みなさんが同志として応援をしてくださったのはついこの前のことです。
私たちはITFとともに、今回被災された組合員やご家族などのみなさんのためにできることがありましたら何でもやることをお約束します。
今回のようなつらい時にこそ、国際労働運動の土台となっている価値が実証され強化されるのです。
記憶や1人1人が体験した数知れない出来事はみなさんのなかに、何年も残るでしょう。その間、みなさんがこの悲劇を越え、これから長く続く再生の苦闘を少しでも軽減できますように、RTBUをはじめ国際労働運動はみなさんの力になりたいと思います。

このページの先頭へ [↑]