あらゆるえん罪を許さない

ポーランドからのメッセージ

ポーランドブエク炭坑“連帯”労組
スタニスワフ・プワテクさん
クシシュトフ・プルシュチックさん

 日本を襲った地震と津波は大きな悲劇をもたらし、あなたがたにふりかかった大きな損害と破壊、住まいを奪われた数千人の人々、数多くの死者や行方不明者について知り、悲しみに耐えません。私たちはテレビ報道の映像をあてにするしかないので、たくさんの犠牲者や損害の全容は分かりません。私たちは私たちの日本の友人たちと共に痛みと悲しみを共有していることを断言します。悲劇の犠牲者に対して深い祈りを捧げます。   (3月14日)

ポーランド上院議員スタニスワフ・コグットさん

最近の大災害に直面して上院議員スタニスワフ・コグットはJR東労組の代表者、組合員のみなさんそして日本のみなさんに心よりお見舞いを申し上げます。
私たちが何をお手伝いできるのかどうぞ指示して連絡をしてください。   (3月16日)

クラコフ在住、ドロタ・ヴォシックさん

東労組の被災地への支援行動を知りました。団結した組合員が最も被害を受けた場所へ支援に行くことはすばらしいことです。私は、皆さんができるだけ組合員と家族を見つけ助けることができることを望みます。
私はドンブロフスキ氏と今話したところです。彼は6日の間旅行をしていて、今日、クラコフに戻りました。先週、誰とも連絡をとることができなかったそうですが、日本とJREUのことを思って、祈っていました。今、彼はクラコフに帰りました。そして、明日、彼は、“連帯”組織のメンバーとの会合を持つでしょう。私は彼に最新ニュースをすべて与えました。
私はさらに違う人たち(個人・公の収集)と話をしようと思います。なぜなら既に始められようとしていたいくつかの行動が、ポーランドで異なる組織(カリタス、PAH、赤十字)によって準備されました。私は、それらのうちのいくつかとコンタクトをとり、より多くの人々に呼びかけようと思います。また、もちろん、私は皆さまの努力、およびこの困難な状況の支援のために終始お祈りしています。   (3月17日)

クラコフ・マンガ博物館創立者
アンジェイ・ワイダさん、クリスティナ・ザフヴァトヴィッチさん
マンガ博物館館長 ボグナ・ジエフチャルクーマイさん

親愛なる日本の友人たち、東労組組合員のみなさん
私たちは日本から洪水のように流れてくる連続するニュースに深い悲しみと不安をもって受け止めています。そして私たちの博物館の渦中の話題はこの最近起こった劇的な出来事です。毎日、あの天災に見舞われ亡くなられた方や家族を失われた方たちに対するお悔やみを表明し、行方不明の方たちの安否を不安な気持で尋ねるクラコフ住民やマオポルスカ地方の人々から多くの電話がかかってきます。私たちの日本の友人たち、協力者たちそして被害に見舞われたみなさんを思い出す時、私たちは目の前に起こっている状況に無関心ではいられません。
昨日からクラコフ住民や博物館見学者たちが記帳できるように博物館のホールにお見舞い芳名帳が置かれました。お悔やみの言葉や日本で被害に見舞われた方々に励ましの言葉を送りたいという問合せに対して当館が答えたものです。マンガ博物館が開館している時間帯に毎日この芳名帳に記帳できるのです。最終的に私たちはこの芳名帳を在ポ日本国特命全権大使楠本祐一氏に手渡すつもりです。
明日、18日から人間国宝鶴賀流11代目家元鶴賀若狭掾が率いる芸術団の日本の伝統芸能「新内」および日本舞踊の公演が予定されています。私たちはこの公演が芸術的知識や感覚を得るだけでなく支援を示す機会になるように願っています。従って、あのおそろしい天災が残した被害と闘って克服するためにこの公演で得る切符の収益全部を充当することを決心しました。
私たちが現在できることはこれだけです。しかしながら引き続きの行動(募金活動につなげる)も計画していますが、現在のところ、マンガ博物館および京都・クラコフ基金は、法律に従って全行動を行うことができるような手続きを取っている段階です。
私たちの博物館が諸メディア関連の情報源になったこともこうしたここ最近に起きた出来事が与えてくれました。メッセージや解説には私たちの寄付者や支持者に言及する努力をしています。私たちはマンガ博物館や日本語学校建設の理念に深く関係されたJR東労組の組合員のみなさんのこと、1997年に200匹の鯉のぼりを私たちに提供してくださった気仙沼の住民たちのこと、日本滞在中に出会った芸術家や学者たちのことをいつも想起しています。
私たちは、JR東労組の組合員の中で亡くなられた方、その家族の方たちや安否不明の方たちに心からお見舞いを申し上げて犠牲者の支援を行っていられるすべての組合のみなさんと連帯します。私たちは可能なかぎりの支援をすることを宣言しますので、実行できる提案を待っています。  (3月17日)

クラコフに住む日本人とポーランド人ドロタ・ヴォシックさん

今日JR東労組の友人の皆さまに想いをはせながら、私達はこれらの写真を撮りました。私達は皆さまがポーランドを訪れたとき、想い出に残ったであろうところに行きました。
この写真に写っているのは小さなグループ、皆さまを支援するほんの小さな「代表団」です。明樹さん、由美子さん、増美さん、一郎さんと彼のちっちゃな坊や俊くん、イヴォナさん、アニエラとボグスワフさん、兄のアンジェイと娘のアラちゃん、最後に私ドロタです。
この写真に写っていませんが以下の方たちがお見舞いの言葉と支援を表明しています。
ドンブロフスキご夫妻と“連帯”鉄道労働者、旅行社「ルミコ」ビエスワフ社長と社員、ゴーシャ、イレナ、マルタ、アニャ、ボイテック、もう一人のドロタとピヨトル、マルタとトメック・・・その他は今日クラコフにいませんでした。しかし私達は同じ気持ち、皆さまと共にいます。 写真からもわかるように今日は春のいい天気、春は歓びと希望を持ってきてくれます。しかしこの春は日本の友人たちを想うときいつもと違って感じます。すでに起こったこと、また今起こっていることにもかかわらず、やがて皆さまが希望に満ちた春を持つことを願っています。毎日、暮らしやすく、よりよくなっていくこと、そしてよいニュースを聞くことを願っています。
私達の思いは東日本大震災の被災者とその家族のもとに行きます。私達は強い連帯精神を発揮し、ボランティア活動が被災者を助けているJR東労組の友人たちに感謝いたします。皆さまは大きな仕事をしています。すべての被災者の皆さんが健康を回復し、一刻も早く生活を再建されることを願っています。
皆さまお身体にお気をつけください。
ポーランド、クラコフに住む日本人とポーランド人の友人から心からご支援のあいさつを送ります。  (4月3日)

ドロタさんが送ってくれた写真
ドロタさんが送ってくれた写真

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