反弾圧のたたかい

秋田県集会に360名結集! 秋田市・フォーラムアキタ
美世志会と家族を支え、共に闘うことを全参加者で確認


 

 4月21日、「最高裁上告棄却を弾劾し美世志会と共にたたかう秋田県集会」がJR東労組の組合員・OB会をはじめ、JR東日本労連、JR総連の仲間たち、連合加盟の労働組合、県会議員や市会議員等、これまで浦電事件を支援していただいた方々360名が結集して開催されました。
 美世志会の上原さんと齋藤さんからは「通知書は棄却前提で用意されていたと思われる」「7名の人生を左右し、今後の労働組合活動にも大きく影響するものであるにも関わらず、上告趣意書の内容を審議せず棄却した」「このような司法の現実を変えていくためにも連帯の強化拡大と事件の真実を語り続けていく」と決意が述べられました。 また、各支部の決意表明や集会のまとめでは、「美世志会から真実を聞くこと、裁判傍聴、報告集会などに参加し、警察・検察・裁判所に対する認識や社会の現実を学んだ。そして、秋田の地でも街頭宣伝行動を展開し、連帯の輪を拡大してきた」ことが報告され、この闘いを通じて強化された組織力で、美世志会と共に闘っていくことを全参加者で確認しました。

 
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