国際交流・連帯・平和

第20回国際鉄道安全会議
各国から注目をされたJR東労組の安全の取り組み

 10月4日~6日まで、香港で20回目となる国際鉄道安全会議が開催され、21ヶ国から約120の組合関係者、政府機関関係者が参加しました。
 JR東日本の労使でスタートしたこの会議で、今年もJR東労組から2本の発表を行い、鉄道の安全をいかに守るかを訴えてきました。
 各国の参加者から会議中、さらに懇親会の場でも仙台地本管内で発生した鍋田踏切事故では装置と運転士の関係、秋田地本管内の流転に伴う事象では組合がいかに組合員を守り、共に安全を守るかという視点に対し、質問が集中し、この間のJR東労組の取り組みが注目されました。



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