JR東労組とは

「JR東労組第21回議員団総会」開催!
政権交代の一翼を担う!

 10月23日~24日、青森県・浅虫温泉にて第21回議員団総会を開催しました。
 総会では、松本議長より「衆議院選挙においてJR東労組議員団が民主党を基軸とする政権交代の一翼を担った。今後の民主党政権のあり方・運営に地方議会の場からチェック機能を果たしていかなければならない」とあいさつしました。その後、民主党副幹事長に就任した、今野東参議院議員から「国民を中心とした政治を心がけていく。さらにJR東労組との協力関係を強化していく」との力強い連帯のあいさつをいただきました。
 総会は、昨一年間の経過と2009年度活動方針・予算を満場一致で確認しました。また、JR東労組との連携をさらに強化し、JR浦和電車区事件上告審勝利に向け、地方から連帯・支援の拡大を積極的に担うことを確認しました。そして、来年改選期を迎える第22回参議院選挙では、JR総連・JR東労組として組織内候補を擁立し、闘い抜くことを確認、全勢力を上げ、候補者の当選を勝ち取ることを決定しました。
 第二部では、美世志会・山田さんから美世志会に対する支援のお礼が述べられ、上告審で必ず逆転無罪を勝ち取る、力強いあいさつがなされました。また、今衆議院選挙で青森1区から2期目の当選を果たした、横山北斗議員から「民主党政権を樹立し、これから真価が問われる。民主党sは全て良いというものではない。民意の声を謙虚に受け止めていきたい」とのあいさつがなされました。
 最後に10月31日に開催される「弾圧から7年!労働組合活動を犯罪とした暴挙に抗し上告審に勝利する10・31集会」の成功を勝ち取ることを誓い、総会は成功に終了しました。

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