JR東労組とは

歴史を継承し、 働きやすい職場を実現しよう!!
現地に立ち、労働者のたたかいの足跡を学ぶ

昨年11月に三鷹事件の再審申立が行われ、2月には「えん罪・JR浦和電車区事件」の上告審が棄却された中での開催になることから、三鷹事件塾は研修をさらに深めるために1949年当時と今現在の情勢を対比させながら、定例的に学習会を開催して研修内容を深めてきました。
研修での三鷹周辺の踏査や1996年に発生した“第二の三鷹事件”を学ぶと同時に、美世志会の大澗さんからの報告や現在に続く労働組合に残る黒い水脈の問題から過去の歴史を学び、今起きている攻撃と当時の攻撃と質は変わらないことを再認識しました。
2日目には「三鷹事件再審を支援する会」の大石進世話人からは現在、進められている再審についてもお話いただき、えん罪を晴らすたたかいの重要性を再認識しました。



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