国際交流・連帯・平和

二度と戦争を繰り返さないために歴史の真実を広めよう!
南京国際平和集会に参加

 2009年12月12日~15日まで南京平和のための国際交流に本部柳原副委員長を団長に各地本、部会協含め総勢40名で開催しました。
 南京大虐殺から72年目を迎える12月13日、当日は小雨が降り冷え込みの厳しい中、参加者全員で72周年追悼式典に参加をしました。式典後には、当時の事件を後世に残すために建設された虐殺記念館を見学し、日本軍が行った虐殺行為や蛮行の数々記録や写真、遺骨など歴史の真実と事件の真実を学びました。
また、式典後に虐殺記念館の館長主催の昼食会に柳原団長を含む4名が招待されました。
 JR東労組の式典出席の模様は翌日の新聞にも掲載されました。さらに、柳原団長は地元テレビ局のインタビューに「過去の歴史を学び反省し、今後の中日友好関係を築いて行きたい」と応え、JR東労組の平和運動の意義が放映されました。

南京事件追悼式典会場
南京事件追悼式典会場
哀悼の意を込めて…JR東労組の献花
哀悼の意を込めて…JR東労組の献花

 また集会の他、南京大虐殺事件の生存者黄さん(現在87歳で当時は15歳)の講演会があり、証言では、日本軍が行った虐殺と蛮行の数々について聞きました。そして、最後に「日本に戻ったら二度と戦争を起こさないように南京大虐殺事件の伝えてほしい」というメッセージを我々参加者に託されました。

生存者の黄さん(写真左)の話を聞き、日本で事実を伝えることを約束した

 参加者から「南京事件の話には聞いていたが、現地に立ち自分の目で確認したことで日本軍が犯した蛮行についての歴史的事実を確認することができた。改めて戦争の悲惨さ、子供や女性など弱い立場の人間が犠牲になっていることに憤りを感じる」などの意見が出されました。また「多くの仲間に真実を伝え、新たな仲間を次回の研修に参加させたい」という決意も出されました。日本軍が行った虐殺行為は72年前であるが、黄さんの証言にもあるように一生消えることのない傷を背負っています。72年間の苦しみははかりしれず、改めて歴史の真実を歪曲しようとする輩は絶対に許してはいけません。そのことを我々は重く受け止め、式典に参加する必要がある。また、これまで東労組として平和に取り組みを継続してきたことによってこの式典に参加できるということを受け止め、自らが今後の取り組みを展開していかなければなりません。

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